良質な睡眠

【2025年最新版】いびき・睡眠時無呼吸に役立つアプリ・デバイス徹底比較

regenki@labo

「いびきが気になる」「日中の眠気が取れない」そんな不調の裏に、睡眠時無呼吸症候群(SAS)が隠れていることがあります。放置すると生活習慣病や事故リスクにもつながるため、早めの対策が大切です。

本記事では、セルフチェックに使える人気アプリやデバイスを徹底比較します。

「いびきや無呼吸、放っておくと命に関わるぞ。オレも身をもって体験したからな」

GENKI所長
GENKI所長

「はい。今回は、今日から使える“いびき・無呼吸対策アプリ&デバイス”を徹底比較します」

ミナ
ミナ

眠りを見える化して、元気を取り戻そうじゃないか!」

GENKI所長
GENKI所長

いびき・無呼吸のセルフチェックにアプリは有効か?

いびきや無呼吸は自覚しにくいため、まずは「自分の睡眠状態を見える化」することが大切です。

最近のスマホアプリやデバイスは、マイクやセンサーでいびきの音量・回数・睡眠の深さ・血中酸素まで把握できるようになっています。

ただし、これらは診断ではなくセルフチェックの補助。

重度のSASを判断するには医療機関での検査が必須です。

とはいえ、毎晩の状態を把握し、生活習慣の改善に役立てるにはアプリ・デバイスが非常に有効です。

おすすめアプリ3選

① いびきラボ(SnoreLab)

引用元:SnoreLab(公式サイト)https://www.snorelab.com/

世界中で利用されるいびき専用アプリ

録音・波形表示・スコア化に優れており、飲酒や疲労などの要因との関連も分析できます。特に有料版では「無呼吸と思われる無音部分」も録音されるため、自分や家族では気づきにくい状態を把握可能です。

いびきラボ(SnoreLab)公式サイトはコチラ

いびきラボ(SnoreLab)を使ってみた感想

「いびきが気になる」と感じたときに、まず試したのが いびきラボ(SnoreLab) でした。

実際に数日使ってみると、自分のいびきの大きさや頻度がスコア化され、グラフで表示されるので、とても分かりやすいと感じました。

録音機能もあるため、翌朝に自分のいびきを聞き返すことができ、家族から指摘されるよりも客観的に受け止めやすかったです。

特に有料版では「音が途切れている部分(=無呼吸の可能性がある時間帯)」も確認できるため、思っていた以上に呼吸が止まっている時間があることに気づきました。

これは、自分や周囲では気づきにくい点なので、アプリを使う大きな利点だと思います。

また、SnoreLab には「飲酒」や「疲労」などの要因を記録できる機能もあり、それらがいびきのスコアにどう影響するかが分かります。

私の場合も「お酒を飲んだ夜はスコアが高くなる」傾向がはっきりと出て、生活習慣といびきの関係を実感できました。

このアプリを使うことで「改善の第一歩」として、自分の状態を客観的に把握できたことが大きな収穫でした。

② Sleep Cycle

「眠りの浅いタイミングで起こしてくれるスマートアラーム」が大人気のアプリ。

いびきの録音だけでなく、睡眠ステージの推移をグラフで可視化でき、朝の目覚めが驚くほど快適になります。睡眠の質を総合的に改善したい人におすすめ。

引用元:Sleep Cycle(公式サイト)https://sleepcycle.com/

Sleep Cycle公式サイトはコチラ

Sleep Cycleを使ってみた感想

Sleep Cycle は「目覚ましアプリ」として有名ですが、実際に使ってみると“睡眠を記録するツール”としてもかなり優秀でした。

アラームをセットして寝ると、アプリが夜間の動きや音を感知して睡眠の深さをグラフ化してくれます。

朝起きてアプリを開くと「何時間寝たのか」「深い眠りがどのくらい続いたのか」が一目でわかるため、単なる目覚まし以上の気づきを得られました。

例えば、夜更かしした翌日は深い睡眠の時間が短いことがグラフに出て、「やっぱり寝る時間は大事だな」と実感できます。

また一番便利だと感じたのは「スッキリ目覚めるタイミングでアラームを鳴らしてくれる機能」です。眠りが浅いタイミングを狙って起こしてくれるので、同じ6時起きでも“だるさ”が全然違います。

これを使ってから「二度寝せずに起きられる日」が増えました。

さらに、SnoreLabほど専門的ではないものの「いびき音の記録」も可能です。

自分の呼吸音が夜中にどうなっているかを簡単に確認できるため、セルフチェックの一歩としては十分役立つと感じました。

総じて、Sleep Cycleは「日々の睡眠習慣を整えたい人」や「朝すっきり目覚めたい人」に向いており、私自身も「眠り方のクセを知るきっかけ」になったアプリです。

③ Sleep Meister(iPhoneのみ)

無料で使える日本製アプリ。騒音を検知した時だけ録音するため、データ容量やバッテリー消費を抑えたい人に最適です。いびきや寝言を簡単にチェックしたい入門者におすすめ。

引用元:Sleep Meister(App Storeページ)
https://apps.apple.com/jp/app/sleep-meister-%E7%9D%A1%E7%9C%A0%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0lite/id599456380

Sleep Meister公式サイトはコチラ

Sleep Meisterを使ってみた感想

Sleep Meister は日本発のアプリで、iPhoneユーザーには特に馴染みがあると思います。

実際に使ってみると「シンプルだけど必要な機能はちゃんと揃っている」という印象でした。

一番よく使ったのは「睡眠グラフ」です。

アラームをセットして枕元に置くだけで、夜中の動きを加速度センサーで感知して睡眠の深さを可視化してくれます。

派手さはないですが、毎日の変化を確認できるので「寝不足の日はやっぱり浅い眠りが多いな」と納得感がありました。

さらに、いびきや寝言を録音してくれる機能もあり、初めて自分のいびきを聞いたときは正直ちょっと衝撃でした。

家族に指摘されることはあっても、自分の耳で確かめると「本当にこんな音を出してるのか」と自覚につながります。

便利だと感じたのは「ヘルスケアアプリとの連携」です。

iPhone標準のヘルスケアとデータを同期できるので、歩数や心拍数と一緒に睡眠の傾向を振り返れます。健康管理を一つのアプリにまとめたい人には使いやすいと思いました。

使ってみて思ったのは、Sleep Meisterは「日本語表示で直感的に使えること」「広告が少なくストレスがないこと」が大きなメリット。

とくに初めて睡眠アプリを試す方にはちょうどいい入門アプリだと感じました。

アプリ強み無料でできることチェックのコツ
SnoreLabいびき特化。スコアと波形が分かりやすいハイライト録音/日別スコア寝る前に「飲酒」「体位」など要因をメモ
Sleep Cycle睡眠全体を可視化。いびき箇所だけ録音睡眠スコア/スマートアラーム枕元に下向き置き+機内モードで雑音減
Sleep Meister
(iPhoneのみ)
無料で部分録音&グラフが見やすい 日本製いびき検知/睡眠ログスマホのマイクを自分側に向ける

アプリの活用方法はコチラの記事を参考にしてくださいね

ミナ
ミナ
あわせて読みたい
放置厳禁!いびきと睡眠時無呼吸の早期発見と対策
放置厳禁!いびきと睡眠時無呼吸の早期発見と対策

※アプリは診断ツールではありません。大きないびき+無音(止まる)が繰り返し記録される、日中の強い眠気が続く場合は、医療機関にご相談ください。


おすすめデバイス4選

①Apple Watch

引用元:Apple watch公式サイト https://www.apple.com/jp/watch/

アプリの使用に加え、Apple Watchを使い始めてから、睡眠の状態をさらに客観的に把握できるようになりました。

腕に着けて寝るだけで、心拍数・血中酸素濃度・睡眠ステージ(浅い睡眠・深い睡眠・レム睡眠)が自動で記録されます。

特に印象的だったのは、夜中に短時間目が覚めていることに気づけた点です。

自覚はありませんでしたが、データを見て「飲酒や疲労と睡眠の浅さがつながっている」と実感しました。

最初は「腕に着けたまま寝るのは少し気になる」と感じましたが、数日で慣れました。

今では毎朝、睡眠時間と睡眠ステージのチェックをするのが習慣になり、睡眠習慣改善のヒントを得るきっかけになっています。

2025年8月時点で最新機種は『Series10』ですが、一つ前のモデル『Series9』でも無呼吸感知機能があります。少しでも安いほうがいい方はSeries9の購入も検討してみてください。

それ以外の機種では無呼吸感知機能に対応していないものあるので注意してください。

→対応するモデルの詳細はコチラ

睡眠記録機能は、watchOS 9以降のApple WatchおよびiOS 16以降のiPhoneに対応しています。

→睡眠記録機能の詳細はコチラ

Apple Watchの「睡眠時無呼吸の通知」について

  • 対象モデル:Apple Watch Series 9 / Series 10 / Ultra 2(最新のwatchOS・iOSが必要)
  • 要件:30日間のうち最低10夜、就寝中に装着してデータを収集します。
  • 地域:日本を含む150以上の国・地域で提供。

② Galaxy Watch + Samsung Health

引用元:Galaxy Watch公式サイト 
https://www.samsung.com/jp/watches/all-watches/?galaxy-watch

Galaxy Watchは、Androidスマホを使っている人にとってとても頼れるパートナーです。夜の睡眠中に 血中酸素・心拍数・睡眠の深さを自動で記録してくれて、そのデータをスマホの「Samsung Health」でまとめて見ることができます。

特に便利だと思ったのは、いびき録音と血中酸素の変化を一緒に見られるところです。

自分のいびきがどのタイミングで酸素低下と重なっているのかがグラフで表示されると、「ああ、この時間に呼吸が浅くなっていたんだな」と実感できます。

気づきにくい睡眠の乱れが“見える化”されるのは安心につながりますね。

さらに、Samsung Healthには 睡眠コーチング という機能があり、「ただ眠れた・眠れなかった」ではなく、日々の生活リズムや就寝習慣を少しずつ整えるアドバイスをしてくれます。無理なく改善できる提案なので、忙しい人でも続けやすいと感じました。

こんな方におすすめ
  • Androidスマホを使っている人
    • Galaxyとの相性が抜群。アプリ連携もスムーズ。(Galaxy以外のAndroidスマホでも使用できます。一部機能制限あり)
  • いびきと睡眠の関係を知りたい人
    • 録音データと酸素変化を一緒に確認できる。
  • 生活習慣の改善も目指したい人
    • 睡眠コーチングが無理のないアドバイスを提案。

Galaxy Watch で Samsung Health の睡眠モニタリング機能を使用する方法はコチラ

Galaxy Watchの「睡眠時無呼吸リスク検出」について

  • 必要環境:対応Galaxy Watch + Galaxyスマートフォン + Samsung Health Monitorアプリが必要です。
  • 要件:10日間のうち2夜、各4時間以上装着して測定します。
  • 対応モデルの目安:Watch7 / Ultra 以降(順次拡大)。

③ Galaxy Fit3 + Samsung Health

引用元:Galaxy Fit3公式サイト https://www.samsung.com/jp/watches/all-watches/?galaxy-fit

Galaxy Watchの下位モデル、Galaxy Fit3もSamsung Healthと連動して睡眠トラッキングを使用できます。

こんな方におすすめ
  • Android派&コスパ重視
    まずは睡眠の基本傾向を手軽に把握したい方に。
  • 軽さ&バッテリー優先
    腕時計が苦手、毎晩の充電を避けたい方に。
  • いびきチェックもしたい
    • スマホのマイクを併用して、いびきの録音や傾向を確認したい方に。

注意点:

  • 上位モデルにある高度機能は非搭載
    • ECG(心電図)やスキントレンド(皮膚温度変化の継続測定)などはFit3にはありません。基本的な睡眠・活動(ライフトラッカー)機能に絞った設計です。
  • Fit3は睡眠記録やいびき録音の連携は可能ですが、「睡眠時無呼吸リスク検出」機能は非対応です(対象はGalaxy Watchシリーズ)。
  • iPhoneでは使えない(Android専用)
    • iOS に対応していません。Androidユーザー専用ですのでご注意を。
  • 睡眠の精度は“傾向把握用”
    • Fit3 の睡眠トラッキングはモーション&心拍センサーに基づく予測です。深さやレム睡眠の判定は「目安」として扱いましょう。

※Galaxy Fit3や各アプリの機能・提供可否はOSバージョンや地域、アップデートで変わることがあります。ここでの記載は一般的な傾向に基づく目安です。いびき・無呼吸のリスクが疑われる場合は、必ず医療機関で検査を受けてください。

④ ブレインスリープコイン

引用元:ブレインスリープ公式サイト
https://brain-sleep.com/products/coin?fpc=1347.35.365.b2da060c7a78c0dx.1786881575000

ズボンのウエストに挟むだけで、睡眠中の呼吸や体の動きを自動で記録するクリップ式のセンサーです。

肌や体への装着は不要で、手軽に使えるのが魅力。専用アプリで「睡眠スコア」や呼吸の乱れを確認できるため、無呼吸の兆候や睡眠の質をチェックしたい方におすすめです。

睡眠の深さやリズム、いびきや環境音、寝姿勢、寝床内温度まで解析し、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の兆候を知らせるアラート機能も搭載されています。


「眠れているはずなのに疲れが取れない…」という人に心強い味方です。

引用元:ブレインスリープ公式サイト
https://brain-sleep.com/products/coin?fpc=1347.35.365.b2da060c7a78c0dx.1786881575000

④ SOXAI RING 日本睡眠学会副理事長 千葉伸太郎氏 監修

引用元:SOXAI RING公式サイト https://soxai.co.jp/

SOXAI RING(ソクサイリング)は、日本で開発された最新のスマートリングです。

指に着けるだけで24時間体調データを測定でき、世界最小クラスの軽さと薄さを誇ります。重さはわずか3gほどで、横幅も7.6mmと非常にコンパクト。

そのため、寝ているときも日常生活でも違和感が少なく、長時間つけっぱなしにしても苦にならないのが特徴です。

計測できること
  • 心拍数や血中酸素(SpO₂)
  • 皮膚温度の変化
  • 体の動きや活動量
  • 睡眠の深さやリズム
  • ストレスレベル

アプリと連携することで、「睡眠スコア」「体調スコア」「運動スコア」といった形で可視化され、点数化されたデータを一目で確認できます。

さらに、体内時計のタイプ(クロノタイプ)や睡眠負債なども分析してくれるため、自分の生活習慣を見直すきっかけになります。

使いやすさと安心感

1回の充電で約1週間以上使えるバッテリー性能があり、防水仕様(IP68)なのでプールやお風呂でも着用可能です。

指輪型というシンプルなデザインなので、スマートウォッチのように「つけている感」が強くなく、仕事中や就寝中でも自然に使えます。

さらに日本製ならではの安心感として、購入前に「サイズ確認キット」が用意されており、購入後のサポートも丁寧と評判です。

初めてスマートリングを試す人にとってもハードルが低い点は大きな魅力といえます。

注意:アプリやウェアラブルは診断用ではありません。大きないびき+無音の挟まり/日中の強い眠気/起床時の頭痛などが続く場合は、早めに睡眠外来・耳鼻咽喉科・呼吸器内科へ。


睡眠時無呼吸対策デバイス 比較表

デバイス特徴おすすめポイント注意点
Apple Watch Series 10iPhone連携が抜群。無呼吸検知や心拍・血中酸素のモニタリングに対応。iPhoneユーザーなら最優先。健康データがApple Healthに統合できる。iPhone専用。バッテリーは1日〜1.5日程度なので毎日の充電が必要。
Galaxy Watch8 + Samsung HealthAndroid向け。睡眠・血中酸素・いびき録音も含めたトラッキングが可能。Androidスマホと相性がよく、総合的に睡眠・運動を管理できる。Android専用。正確なデータを取るには夜間の装着必須。睡眠時無呼吸リスク検出にはGalaxyスマートフォンが必要
Galaxy Fit3 + Samsung HealthAndroid派&コスパ重視睡眠トラッキングを気軽炒めしてみたい方向けAndroid専用。上位モデルにある高度機能、「睡眠時無呼吸リスク検出」機能は非対応
SOXAI RING日本発のスマートリング。睡眠・心拍・血中酸素を自動計測。時計が苦手な人でも装着しやすい。小型で日常に自然になじむ。指のサイズが合わないと不快感が出る可能性あり。
ブレインスリープコイン睡眠の深さやリズム、いびきや環境音、寝姿勢、寝床内温度、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の兆候を知らせるアラート機能医療的視点に近いデータを得られる。ズボンに装着するだけでOK

Galaxy Watch8の前モデル、Galaxy Watch7でも睡眠トラッキングができます。公式サイトでは販売終了していますが、価格.comなどのサイトでは2025年8月現在でも販売されているのでチェックしてみてください。

ミナ
ミナ

睡眠時無呼吸の検出ができないモデルもあるから、アプリ活用もすれば良いっすね!

リク
リク

アプリやデバイスで分かること/分からないこと

ここで注意したいのは、アプリやデバイスは「診断ツール」ではないという点です。

いびきの音や睡眠の質を知ることはできますが、SASの有無は医療機関での検査(PSG:終夜睡眠ポリソムノグラフィー)でしか判断できません。

もし「いびきが大きく突然止まる」「日中に強い眠気がある」「家族に呼吸が止まっていたと指摘された」などがある場合は、迷わず耳鼻咽喉科や睡眠外来を受診してください。

まとめ|アプリとデバイスを賢く使って無呼吸対策を始めよう

いびきや睡眠時無呼吸は「放っておけばそのうち治る」と思われがちですが、実際には心身の健康に大きな影響を与えることが知られています。

アプリやデバイスを活用すれば、自宅にいながら簡単にセルフチェックや生活習慣改善が可能です。

まずは「録音して気づく」「眠気を数値で把握する」「睡眠状態を可視化する」など、小さな一歩から始めてみましょう。

そして、必要に応じて医療機関での専門的な検査・治療につなげることが、将来の健康を守る大切なステップになります。

アプリとデバイスを賢く取り入れ、自分の睡眠を見直すことで、毎日の活力と元気を取り戻しましょう。

「無呼吸対策は今日からでも始められますよ。小さな工夫が、明日の大きな元気につながりますからね。」

ミナ
ミナ

※本記事は一般的な情報提供が目的です。病的な眠気、大きないびき+無音が繰り返される、既往症がある場合は、医療機関にご相談ください。

参考リンク

• Sleep apnea notifications on your Apple Watch(Apple Support)
https://support.apple.com/en-us/120031
• watchOS – Feature Availability(Apple)
https://www.apple.com/watchos/feature-availability/
• Apple introduces groundbreaking health features(Apple Newsroom, 2024-09-09)
https://www.apple.com/newsroom/2024/09/apple-introduces-groundbreaking-health-features/
• Sleep apnoea notifications are available today on Apple Watch(Apple Newsroom AU, 2025-07-16)
https://www.apple.com/au/newsroom/2025/07/sleep-apnoea-notifications-are-available-today-on-apple-watch/
• 510(k) Summary: K240929 – Sleep Apnea Notification Feature(FDA)
https://www.accessdata.fda.gov/cdrh_docs/pdf24/K240929.pdf
• Exploring sleep apnea risk detection with your Samsung Galaxy Watch(Samsung サポート)
https://www.samsung.com/ca/support/mobile-devices/how-to-use-the-sleep-apnea-risk-feature-on-the-samsung-galaxy-watch/
• How to use the Sleep apnea risk detection feature(Samsung サポート PH)
https://www.samsung.com/ph/support/mobile-devices/how-to-use-the-sleep-apnea-risk-feature-on-the-samsung-galaxy-watch/
• Samsung Expands Global Availability of Sleep Apnea Feature on Galaxy Watch Series(Samsung Newsroom, 2025-06-05)
https://news.samsung.com/global/samsung-expands-global-availability-of-sleep-apnea-feature-on-galaxy-watch-series
• Samsung’s Sleep Apnea Feature on Galaxy Watch – FDA authorization(Samsung Newsroom US, 2024-02-09)
https://news.samsung.com/us/samsung-sleep-apnea-feature-galaxy-watch-first-its-kind-authorized-us-fda/
• Samsung Health Monitor(機能概要・米国向け)
https://www.samsung.com/us/apps/samsung-health-monitor/
• BRAIN SLEEP COIN ご利用ガイド(ブレインスリープ公式)
https://brain-sleep.com/pages/brainsleep_coin_guide
• BRAIN SLEEP COIN 製品ページ(ブレインスリープ公式)
https://brain-sleep.com/products/coin
• SOXAI RING プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000089024.html
• AASM Clinical Practice Guideline: Diagnostic Testing for Adult OSA(2017)
https://aasm.org/resources/clinicalguidelines/diagnostic-testing-osa.pdf
• AASM Position Statement: Consumer Sleep Technology(2018)
https://aasm.org/advocacy/position-statements/consumer-sleep-technology/

ABOUT ME
GENKI所長
GENKI所長
医科学修士
男のRE:GENKI研究所所長。医科大学修士課程修了 / 博士課程在籍中

体と心に「なんとなくの不調」を感じ始め、39歳のときに男性更年期障害(LOH症候群)の診断を受ける。
現在も治療を続けながら、病院で働く日々を送りつつ、博士課程で研究にも取り組んでいます。
このブログでは、同じように年齢とともに感じる不調に悩む方へ向けて、 医学的な視点と、生活習慣を変える実践的な工夫を“両輪”で届けています。
40代からの体と心を「もう一度、整える」ためのヒントを発信中です。
記事URLをコピーしました