G-NDE3LLVR7Z 【2025年最新版】可変ダンベル比較 失敗しない選び方とタイプ別おすすめ|男のRE:GENKI研究所
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【2025年最新版】可変ダンベル比較 失敗しない選び方とタイプ別おすすめ

regenki@labo
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「ダンベルが欲しいけど、何を選べばいいかわからない」──そんな悩みを抱えていませんか?

自宅トレーニングを快適にするカギは、実は“可変ダンベル選び”にあります。

本記事では、40〜60代の自宅トレ初心者〜中級者を対象とし、筆者の実体験も交えて、可変ダンベルを比較します。

最初に結論をお伝えすると、以下の3つの中から選べば失敗はありません

結論:この3タイプから選べばOK(初心者/中級者/本格派)

厳選!可変ダンベル 3タイプ

初心者&家族共用  → 【TOP FILM 可変式ダンベル】(5.4kg〜26.8kg)
重量がほしい中級者 → 【BARWING 可変式ダンベル】(3kg〜41.5kg)
本格派        → 【FLEXBELL(NÜOBELL)】 (2kg〜32kg)

【TOP FILM 可変式ダンベル】初心者&家族共用

【BARWING 可変式ダンベル】重量がほしい中級者

【FLEXBELL(NÜOBELL)】本格派にはこれ

NÜOBELL

初心者の人には【TOP FILM 可変式ダンベル】がおすすめだ。私も実際に購入して非常に満足しているぞ!

GENKI所長
GENKI所長

テストステロンを上げるための運動についてはコチラの記事をチェックしてください♡

ミナ
ミナ
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主要3タイプ比較表


色々な種類がありすぎて、どれを選んでいいかわからなくなるダンベル選び。

筆者の実体験も含め、以下の3つを厳選しました。この中から選べば間違いありません。

商品名 画像価格帯重量域       重量調整          切替方式          安全性         サイズ感                保証     
TOP FILM
可変式ダンベル
    
          
1個:¥12,582
2個:¥22,347            
5.4kg〜26.8kg 1kg刻み24段階ブロック式ピン・ウエイトロック機構34×19×20(cm)1年間
BARWING
可変式ダンベル
1個:¥17,700
2個:¥34,700
3kg〜41.5kg 0.5kg刻み45段階ブロック式マグネットストッパー37×21.5×18.3(cm)90日間      
FLEXBELL
(NÜOBELL)
2個:¥69,8002kg〜32kg
2kg刻み
16段階アジャスタブル式ロック機構あり43.5×18×18(cm)2年間

可変ダンベルの選び方

購入で失敗しないためには、以下の5項目を確認しましょう。

  1. 重量域(最小〜最大)と刻み幅 
    • 刻み幅が小さいほど、少しずつ重量を増すことができるので、無理なく筋力や筋肥大効果が得られやすくなります。また、トレーニング効果が実感しやすくモチベーションを保ちやすいというメリットがあります。
  2. 切替方式(ブロック式・アジャスタブル式)
    • ブロック式に比べ、アジャスタブル式のほうが重量の調整に時間がかからず、効率よくトレーニングに取り組むことができます。
  3. 外形サイズと省スペース
    • 狭い部屋に大きなダンベルを置いてしまうと大変後悔します。ご自分の使用する環境に合ったサイズを選びましょう。
  4. 価格帯
    • 安すぎる商品にはそれなりの理由があります。壊れやすかったり、機能性が悪く、結局使わなくなったとうい声も聞きます。安全面にも関わることなので、ある程度の価格帯のものを購入することをおすすめします。

タイプ別 おすすめ可変ダンベル

初心者がまず買うなら【TOP FILM 可変式ダンベル】 

  1. 重量域(最小〜最大)と刻み幅
    • 最小5.4kg、最大26.8kgと初心者が扱いやすい重量。1kg刻みで重量を増減できるので、初心者でも重量の調整が行いやすい。1kgのウエイトシャフトが2本入っているので、1kgからでも使用できます。
  2. 切替方式(ブロック式)
    • ピンの抜き差しをするだけ。わずか3秒で重量調整ができます。
  3. 外形サイズと省スペース
    • W34cm×D19cm×H20cm A3用紙1枚以内に収まるコンパクトなデザイン
  4. 価格帯
    • 1個:¥12,582 2個セット:¥22,347 この機能であればお手頃な値段

初心者でも扱いやすい重さから、本格的な筋トレを行っている人向けの重量設定まで調節可能です。ただし、筋トレの種目によってはカチャカチャと音がなることがあります。大きな音ではないですが、同居している人がいるなら少し配慮が必要になるかもしれません。

筆者はこの製品の一つ前のモデルを購入しました。丈夫で長持ち。買ってよかったと心からおすすめできる商品です。

重量がほしい中級者には【BARWING 可変式ダンベル】

  1. 重量域(最小〜最大)と刻み幅
    • 最小3kg、最大41.5kgで中級者でも十分満足できる重量を備えています。また、0.5kg刻みで重量を設定できるため、少しずつ確実にトレーニグ重量を増していくことができます。これだけ細かく重量が調整できる商品は数少ないです。
  2. 切替方式(ブロック式)
    • ピンの抜き差しをするだけで簡単に重量調整ができます。
  3. 外形サイズと省スペース
    • W37cm×D21.5cm×H18.3(cm) これだけの重量が扱えてこの省スペース性。かなり魅力的です。
  4. 価格帯
    • 1個:¥17,700 2個セット:¥34,700

それなりの重量を扱いたい人にはこのBARWINGの可変式ダンベルがおすすめ。 素材やグリップの質感にもこだわっており、質の高い商品です。中級者から上級者まで満足できる仕様になっています。

時間を無駄にしたくない本格派にはこれ【FLEXBELL(NÜOBELL)】

  1. 重量域(最小〜最大)と刻み幅 
    • 最小2kg、最大32kg 刻み幅は2kg刻みとやや粗め。初心者から上級者まで幅広い層が扱える重量を兼ねています。
  2. 切替方式(アジャスタブル式)
    • 何と言っても重量の切り替えが早いのがメリット。持ちてのシャフトを回すだけで重量を変更できます。トレーニング中の時間を無駄にしたくない方にピッタリな商品です。
  3. 外形サイズと省スペース
    • W43.5cm×D18cm×18cm 専用のラックが付属しているので床に傷がつきにくいです。サイズは大きめですが、上級者の「重さ不足」を解消してくれます。
  4. 価格帯
    • 2個セット ¥69,800 やや高めですが、この商品の魅力は重量切り替えの速さとスタイリッシュでかっこいいところです。見た目が良いだけで筋トレ気分が上がりますよ。
NÜOBELL

おすすめ自宅トレメニュー(週3・20分)

  1. ベンチプレス or フロアプレス(胸・腕)
  2. ワンハンドロウ(背中)
  3. サイドレイズ(肩)
  4. スクワット(脚)
  5. ダンベルカール(腕)

上記の5つの組み合わせで、主要な全身の筋肉が鍛えられます。

1種目10回×2セットで、20分以内で行えますよ。

「いきなりそんなにいろいろな筋トレなんてできない!」そうお思いの方も多いかと思います。

運動初心者の方に、まずはこれから始めたら良いとおすすめしたいのは

トレーニングの王道『スクワット』です。

ミナ
ミナ
なぜスクワットがおすすめ?

スクワットは下半身(大腿四頭筋・ハムストリングス・臀筋)を中心に、体幹・背中・腕まで多くの筋肉を同時に使います。

スクワットが「キング・オブ・エクササイズ」と呼ばれるのはそのためで、1種目で全身の約60〜70%の筋肉を動員できると言われています。

また、日常生活に直結した動作(立ち上がる・物を持ち上げる・階段を登る)のため、効果の実感が得られやすい種目です。

スクワット1種目をするだけで、全身の筋肉が鍛えられ、日常生活での効果も感じやすい!

まずはスクワットから、ぜひ始めていきましょう!

コラム なぜ筋トレが必要なのか?

男性更年期の症状の一つに「筋肉量の減少」があります。

加齢とともに筋肉は年間1%ずつ減少するといわれ、40代以降は放っておくとどんどん体力も代謝も落ちてしまいます。では、なぜ筋トレが必要なのでしょうか?

【筋肉量減少がもたらす“負のスパイラル”】

① 代謝低下で太りやすく痩せにくい体に

筋肉は「基礎代謝」を決める大きな要素。筋肉が減ると消費エネルギーが下がり、同じ食事でも太りやすくなります。気づけばお腹まわりに脂肪がつき、生活習慣病リスクも上昇します。


② 疲れやすく、活動量が低下する

筋肉が少ないと、階段を上がる・買い物袋を持つなどの日常動作でも疲れやすくなります。活動量が落ちるとさらに筋肉が衰え、「動けない→さらに筋肉が減る」という悪循環に陥ります。


③ 姿勢が悪化し、腰痛・肩こりが慢性化

背筋や体幹の筋力が弱ると、猫背や反り腰が定着しやすくなります。結果として腰痛や肩こりが慢性化し、「休んでも疲れが取れない」状態が続くのです。


④ 見た目の老化が進む

筋肉は「体の輪郭」をつくる大切な要素。筋肉が減れば、ハリのない体型になり、実年齢以上に老けて見られることも少なくありません。


⑤ テストステロン低下にも影響

実は筋肉量と男性ホルモン(テストステロン)は相互関係にあります。筋肉が少ないとホルモン分泌が減り、さらに筋肉がつきにくくなるという悪循環へ。これは男性更年期症状の一因でもあります。


【今日からできる第一歩】

「筋トレ」と聞くとジムやマシンを思い浮かべるかもしれませんが、まずは自宅での自重トレーニングで十分です。

筋トレは「体を鍛えるための特別な趣味」ではなく、40代以降の男性にとって生活の質を守るための必須習慣です。
筋肉を保つことは、太りにくい体づくり、疲れにくい生活、若々しい見た目、そして男性ホルモンの維持にも直結します。

今のあなたが感じている「疲れ」「老け」「やる気のなさ」は、筋肉量の減少が関わっているかもしれません。
だからこそ、今日から“筋トレの第一歩”を踏み出してみませんか?

よくある質問


Q. ダンベルは片側だけ買ってもいい?
A. 片腕ずつのトレーニングは可能ですが、両腕同時種目(プレスなど)をするなら2つ揃えるのがおすすめです。


Q. 床の傷が心配…
A. ゴムマットやヨガマットを敷けば安心です。静音効果も得られます。


Q. 手首が痛くなるときは?
A. リストラップやリストストラップで補助することで、負担を軽減できます。


今日でダンベル迷子を卒業!続けられる1台を選びましょう!

ミナ
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【TOP FILM 可変式ダンベル】初心者&家族共用

【BARWING 可変式ダンベル】重量がほしい中級者

【FLEXBELL(NÜOBELL)】本格派にはこれ

NÜOBELL
ABOUT ME
GENKI所長
GENKI所長
医科学修士
男のRE:GENKI研究所 所長
総合病院で20年間勤務
医科大学修士課程修了 / 博士課程在籍中

39歳のとき、「男性更年期障害(LOH症候群)」と診断されました。

体のだるさ、気力の低下、心の落ち込み…。 人生を諦めてしまいそうな時期もありましたが、医学の知識をもとに情報を集め、生活習慣を少しずつ変えていくうちに、私は再び前を向く力を取り戻すことができました。

この経験があるからこそ、今まさに同じ不調に悩む方の隣で、専門的な知識に加えて、日々の生活で本当に役立つ知恵を分かち合いながら、もう一度人生を楽しむための道のりを共に歩みたい。

このブログは、その思いを込めた“伴走の場”です。

40代からの体と心を、もう一度イキイキと。
ここから一緒に RE:GENKI(再び元気に)のスタートを切りましょう!
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